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沖縄の居宅介護サービス

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こんにちは アイビー院長です。

前回から引き続き沖縄の居宅介護サービスについて雑誌からの情報をご紹介します。

 

まず居宅介護サービスについて簡単に紹介します。

1)訪問介護:ホームヘルパーが居宅を訪問して身体介護(入浴、食事、排泄等)、生活援助(調理、洗濯、掃除等)を行うものです。

2)通所介護:デイサービスとも言い、施設に通い入浴、食事等の介護、生活等の相談、レクリエーションを通した機能訓練を行うものです。

3)訪問看護:看護師が利用者の自宅に訪問して療養上の世話や診療の補助を行います。

4)短期入所:いわゆるショートスティで、施設に短期入所し、入浴、食事、排泄等の介護および機能訓練を行います。

 

それ以外にも訪問入浴介護、訪問リハビリテーション、福祉用具を貸与・販売、住宅改修するサービスやケアプランを策定するケアマネージャーが常駐する居宅介護支援事業所なども居宅サービスに含まれます。

 

それでは各々の介護サービスの沖縄における利用者(人口10万あたり)とその都道府県別順位を見てみましょう。

1)訪問介護は428名で47位、2)通所介護が1335名で9位、3)訪問看護が383名で47位となっています。

首位は、1)が和歌山県の1664名、2)が山形県で1572名、3)は大阪府で1148名でした。沖縄は通所介護がかなり充実しているものの訪問介護と看護はまだまだ改善の余地がありそうです。

 

全国での事業者数の推移としては訪問介護が35000と最も多く、過去10年間に15000も増えています。高齢者や要介護者の増加に伴い短期入所や訪問看護も増加傾向にあるようですが、通所介護は2010年以降は競争激化で伸び悩んでいるようです。

沖縄でも通所介護は激しい競争があるのかもしれませんね。

いずれにしても自宅で過ごす方をサポートする訪問介護と訪問看護が充実するよう頑張らないといけないようです。

 

 

参照文献:

石川雅俊 介護サービスの供給状況の地域差③ CLINIC BAMBOO 2022年4月

公衆衛生がみえる2022-2023 編集 医療情報科学研究所 メディックメディア 2022年