アイビー便り
BLOG
たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル第9版、在宅医療パターンブック
- 2026年7月5日
- 院長のゆんたく
こんにちは、アイビー院長です。
今年もたんぽぽ先生こと永井康徳先生が怒涛の情報発信をされています。
第9版になった在宅報酬算定マニュアルと在宅医療パターンブックを
ご恵贈頂きました。誠にありがとうございます。

在宅報酬算定マニュアルは訪問診療のバイブルといっても過言ではないでしょう。
私も日々の業務で生じた疑問に対して、まずはこの本で調べたり確認したり
しています。非常に重宝しています。
令和8年度の診療報酬改定は零細在支診には激震となりました。
算定マニュアルでも「未来を見据えた在宅医療の展望と戦略」として巻頭に
考察されています。
国が見定める方針は365日24時間体制の困難を十分理解しており、常勤医3名以上の
在支診を手厚く支援するものとなっています。
しかし在宅医を含めた開業医の約70%が一人医師である現実をふまえると、個々の
開業医がゆるやかな連携をとって負担を軽減し、きめ細やかな在宅医療を推進する
ための制度上の後押しも検討してもらえたら良いなと個人的には思っています。
先駆者の先生たちの努力もあり在宅医療は入院・外来と並ぶ診療の大きな柱になっています。
少子高齢化が進んで国の財政も厳しさを増すなか、医療は今後、質を保ちつつ効率化の
方向になっていくのでしょう。
もう一冊、ご紹介するのは
「たんぽぽ先生の在宅医療パターンブック 現場で迷わない26のケース対応」です。

一見、難しいと感じるケースでも、振り返ってみると以前にも似たような経験していた
ということは少なくなく、このような体験を一つの「パターン」として捉え、
26のシーンとして再現されています。
たんぽぽ先生の見解を踏まえつつ、在宅現場の“あるある”として多くの方が興味を
もって読み進められると思います。
この本を読んだ後、先駆者の対応を振り返りながら、個人、地域、医療者でも異なること
のある最善を求めて議論するのも良いかも、と思いました。
人生の正解は分からないものですが、ひとりひとりが最善を追求する気持ちは
大事にしていきたいものです。
訪問診療の見学を始めました(詳しくはこちら)
カテゴリー
最近の投稿
月別アーカイブ
- 2026年7月
- 2026年6月
- 2026年5月
- 2026年4月
- 2026年3月
- 2026年2月
- 2026年1月
- 2025年12月
- 2025年11月
- 2025年10月
- 2025年9月
- 2025年8月
- 2025年7月
- 2025年6月
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年5月
- 2021年2月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年8月
- 2020年7月