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アイビー便り

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在宅での看取りについて~あなたの身近な相談者~

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こんにちは、アイビー院長です。

 

昨日28日アイムユニバースてだこホール市民交流室で公開講座が開かれました。

看取りの関心は高いようで雨が降って寒いなかでも多くの方々にご参加頂きました。

 

講座ではケアマネージャー、ソーシャルワーカー、ヘルパー、看護師、医師の多職種が参加し、在宅で

の看取りにつなげるために必要なことなどを私見も交え発表しました。

 

グリーフケアを含め色々な話題が取り上げられたのですが、いつ訪問診療へ移行するか?というタイミ

ングは皆が知りたいところであるようです。

 

病院でがん治療していたが完治が困難だった場合、外来通院が困難となったのが訪問診療介入の一つの

タイミングかもしれません。しかし、がんという病気の特性上、急に状態が変わるリスクもあるため早

めに移行することで自宅での有意義な時間が過ごせると思います。

 

ただ訪問診療に移行したら病院とは完全に切れる(下図)ではなく、

 

病院と並走する期間があったら良いのかもしれません(下図)

 

私も本人の強い希望で週1回の病院治療を続けながら訪問診療で介入させて頂いたことが一度あります。

 

これには病院の先生との密な連携が必要で、このような機会を増やすには在宅医療の存在をもっと病院

の先生に知ってもらわねばと思っています。

 

また、がんではなくても循環器科や整形外科などの外来を続けながら訪問診療介入となることもありま

す。もちろん通院困難が訪問診療を行う大前提でありますので、外来受診頻度は以前に比べ非常に減り

ますし、何か大きな変化があった時だけの受診ということも多いです。